2008年7月13日日曜日

プジョー404 サファリ68 No.1 ラリコン第2戦スタート!

※これは移転前場所で投稿した記事の再投稿です。




「見せっこしましょう」って、いや、ちょっと・・・・





それって、まるで

大石恵嬢の佇む場所に森田正光氏を連れて行くような・・・



いや、違う



滝川クリステル嬢のまどろむ場所に叫びまくる古館伊知郎氏を放り投げるような・・・・・













よくわからんです。



















まあ、そんな事で一部ワケありですが、ラリコンの第2戦にエントリーする事としました。

車種は、

DSCN0917.jpg

プジョー404 サファリ68優勝車。

しかもこれ、プロバンスの43レジンキットです。

洋プラすら作った事のナイ自分、いきなり43レジンなんて大丈夫か?オイ?

という事で、How Toを片っ端から見まくって現在猛勉強中であります。



まあ、何はなくともまずは仮組、

しかし、いきなりホイール連結用のシャフトが太すぎてシャシを貫通しません。



なので、ピンバイスとリューターで穴を拡大。





大きなバリだけは除去しておいて、マスキングテープで固定して仮組完了。

おお!?なかなかの佇まい。

プロポーションもヨイし、ボディの造形もしっかりしていそうだし、これは43レジン入門者に最適のキットかもしれんでス。





しかし、素のままだとリアのトレッドがボディ内側と干渉して、フロントより短くなってしまいます。

フロントもそれにあわせようとすると、模型としては極端なショートトレッドとなってカッコわるい。

なので、ボディリアの内側をリューターでガシガシ削って、タイヤハウスのスペースを拡大、トレッド延長のスペースを作りました。

(写真の右側が改修後の様子)



ボディはBMCタガネの0.2mmでスジ彫りして、気泡とかを瞬接で埋めて400番ペーパーで均した後、メタルプライマーをどびゃっと吹き付けて、その後1次サフ。





さーて、問題はサイドモールとか、ウインドウモールドとかを削り取るか否か、ですな。

磨ぎ出しや塗分けの事を考慮すると削り取った方がヨイのだろうなあ。





ちなみにウインドウバキュームはまっ黄黄でありました。

さーどーすんべ。

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