2009年3月23日月曜日

ソッピース・ストラッター No.5 印

花粉症の症状もピークを迎えて、鼻から息はし辛いは、そのせいで頭痛はするは、異様に眠気が取れないは、なんだか何事にもやる気が起きないは、模型工房への出入りもめっきり減ってるは、5月の静岡で漢の証明はちょっと難しくなってきたゾだはで、あー、早く花粉よ去れ。


さて、沼津中央基地より張り線指南書が出された昨日、ストラッターを早急にその実践にまで進めさせるべく、同じく昨日に見切りを付けてデカール貼りを強行しました。
何故強行か、と言うと、悪名高いTOKOのデカールへのリクス対策としての、もしもの為のデカールスキャニングをこの3連休し忘れてしまいまして・・・・
当初は明日以降改めてスキャンしてから製作に入ろうかとも思っていたのですが、312Tのカウル下地作りの地味な日々に、なんかやり遂げた感ある製作がしたいぃっ!という衝動が沸き上がってきて、もし失敗したらその時は塗装でマーキング!の開き直りでやっちまいましたよ。
あ、念の為にデカールは最初にマイクロフィルムでコーティングして、少しでも粉砕防止としておきました。

で、インストを見る。

ありゃ、作ろと思っていた機体名はこのインストからだと「Sop.1.B1」だった模様で・・・
次回からタイトルとラベルを変えなくては。

尚、今回最初にデカールフィットに使ったのが、

タミヤの新製品、マークフィット。
何故今更タミヤさんがこれを?
肝心の使い勝手ですが、どうも試した相手が悪過ぎた様で、デカールのフィルムが堅過ぎて、良いのか悪いのか、判断できるモンじゃありませんでした。
なので評価は次回使用時、という事で・・・・

代わりに使ったのが、こちら、

前から保有していましたが、実際に使うのは今回初めて。
相当キツい匂いがしますね、特にマイクロセットの方。
デカール軟化作用はタミヤのやつより効いていますが、それでも相手のデカールは強固でどんなにびしゃ塗りしても多少柔らかくなりはすれ、溶ける気配はまったくありません。

そんなガチガチに堅いデカールを貼付け面にフィットさせる事に難儀しましたが、

どうにか一つも粉砕させる事なく最初の貼付け部分無事終了。
空モノ無知故の哀しさか、下翼のマークを最初上面に貼付けてしまい、しかもデカール軟化材を塗った後だっただけに、最初こりゃ絶体絶命のピンチ!とも思いましたが、ここは堅すぎるデカール材質が幸いしてか、破ける事なくそのままピンセットで剥がしとって、無事下面に貼り直しする事が出来ました。いや、助かったゼ。
この後は数日乾燥させた後に、垂直尾翼端面のデカールが届いていない所のタッチアップをして、クリアオーバーコートしてから、更に垂直尾翼のトリコロールマーク上のロゴデカールを貼ります。

よーし、次の土日でハリ線実践できるかな?
あ、ハリスがミシン糸買ってこなくては、よーし。

2009年3月18日水曜日

ソッピース・ストラッター No.4 黄

♪あと12日寝ると~ 3月31日~~~♪♪







行間に思いの丈をぶつけてみました。


・・・・・・閑話休題


先日ようやく「フライボーイズ」を観ましたよ。
最寄のレンタル屋に置いてなくて、結局港北のツタヤまで行って借りてきました。
映画そのものは、あの時代の飛行機が見たい、という動機であれば十分楽しめる内容でしたね。
かっこつけてヘンに小難しくしてないのも自分としては好印象。
肝心の劇中の機体はレプリカなのかもしれませんが、鮮明な画像で見れた事で、現在訳わからず複葉機模型を作っている自分にとっては、模型製作資料としての価値も高い作品でした。
ところで、最近のレンタルDVDは本編前にスキップ不可能な予告編が入るのですね?
ちょいとイライラしながらそのまま続けて始まった本編を観賞したのですが、そのせいでメニュー画面を開かなかったので、このDVDがDTS音声収録している事を返却後に知ったのでした。
グソーーーーーー!




・・・・・・・続、閑話休題



ストラッター、機体と翼に色吹きました。

指定色のハンブロールのリネン、というのがよく判らず、フライボーイズブログの製作記写真から判断して、Mr.カラーのNo.39ダークイエローとNo.311グレーFS36622を手探り調色。
吹いてからもう少し黄色味を強くすれば良かったかなあ?と少々反省。

翼のリブ周り、凹部分を、ブラシカップ内に残る先の調色カラーにダークイエローを加えて濃い目のコントラストを付けてみる。

最初に主翼の裏側で練習を兼ねて試し吹きしてみて、色具合を決めました。
色を濃くし過ぎて無残な結果になるのが怖くて、気持ち色が違うかなあ?ってな程度に抑えておきました。
結果はまあ、作った者だけがわかる違い、ってヤツですね(爆!

続けてコクピット付近の金属カバー部をマスキング塗り分けしようとしたのですが、

塗膜がテープに持ってかれる~~!
オリジナルのモールドを極力残したく、最初に中性洗剤で洗った以降は、合わせ目消し以外の所にペーパーは当ててなかったのですが、そのペーパーを当てていない所の密着性が良くありません。
一方、ペーパーを当てた所は塗膜がテープに持っていかれる事はありませんでした。
うーむ、最初の洗いが十分でなかったのか、指の油が付いていたのか・・・・・

で、塗膜が剥れた場所はピンポイントで再塗装して、カッティングシートに、マスキングテープを貼り付け剥し、を繰り返して接着力を落としてリトライ。
今度は塗膜が持っていかれる事もなく、塗分け境界線もどうにかクッキリしましたが、肝心の吹いた色が何を勘違いしたかMr.カラーNo.61焼鉄色を使用してしまい、どうにも無残な仕上がりになってしまい、もう一度マスキングして吹き直す気力もなく、タミヤエナメルのフラットアルミにスモークを加えた色で筆で上塗り。

この粒子ムラがリアリティを高めているのだあー!、と高らかに強がって、無理やり進捗を進めます、●×▼・・・・

エンジンカウル?(何て言うんだ?この部分)はスーパーステンレスに半艶クリアを混ぜて吹きつけて接着。

裏側は事前に焼鉄色が吹いてあります。
合わせ目隙間がデカイのも、時代を反映していてオツなもんさ~~、ともう一度高らかに強がって、無理やり進捗を進めます、●×▼・・・・

ここまでくるとプロペラを付けてみたくなる。
今はまだ接着するわけにはいかないので、ダボ穴に差し込んだだけにして・・・・

うーむ、なんか違和感あるなあー。
この後デカール貼って、全体を半艶か艶消しのクリア吹けば落ち着くかな?
そうだ、デカール念のためスキャンしなくては・・・、諸先輩方によると相当なモンだ、という事らしいので。





・・・・・・・え?
・・・・・・・「BMフライボーイズ」ロゴ?


次回につづく!!

2009年3月15日日曜日

フェラーリ312T No.19 Return to Forever

昨日はホワイトデイ。
今年は土曜日だった事もあり、前日の13日の金曜日にはしっかり大人の義理返しして、菓子業界への内需拡大に少しは貢献してきました。
で一方、我家の義理でナイ方に対しては都合が良いのか悪いのか、同じ週に大きな年間イベントが集まっておりまして・・・
それは何かというと誕生日と結婚記念日というヤツなのでありますが、毎回、日にちが固まっている事を理由にして、献上物はまとめて一回で済まさせて頂いております。
そんなんで、今年の献上物ですが・・・
AGATHAというトリコロールのアクセサリーブランドがございまして、義理でナイ方のお好みである、ということからそれにしよう、という事で会社帰りにデパートに寄った訳でありますよ。
アクセサリー関連のフロアには、プレゼント目的の男共を手ぐすね引いてまっている売り場のおねえさんでイッパイ。
「いらっしゃいませ〜」
の涼しい声をノールックで背中にスルーしながら、目的地へ一直線、イザ、AGATHAの売り場へ。
到着してみると、ほぼ正方形の売り場の半分が白、半分が黒で分かれている。夫々のエリア、雰囲気が全く違う。とても同じブランドの売り場には思えない。
うむ、これはブランド内で複数のデザインコンセプトを展開しているのだな。で、実店舗でもそのコンセプトに応じて雰囲気を分けているのか、と勝手に納得し、ぐるりと一周してから見た目の清々しさから白い方のエリアで更にじっくり物色する。
するとそこに、待ってましたとばかりに店員のおねーさんの左右に散らした展開力のある積極的且つ多彩な接客攻撃。それらを冷静にいなしながらも各品の特徴を確実に頭の中にインプットし、その中よりちょいと長めの落ち着いた感じのネックレスをキャッチ。
うむ、我ながらセンス高いチョイスである、これをプレゼントする俺って何てナイスなハズバンド、と支払いを済ませてニヒヒと自己陶酔に浸っている所に店員のおねーさんがラッピング済みの小さな手提げパッケージを持って来た。
そこで自分、ようやく気付く。そのパッケージに書かれていたブランド名、それは
agete  a、g、e、t、e、
AGATHAじゃないんかい!!
えーっ、どういう事!?
激しく動転する様子を店員のおねーさんに悟られないよう、努めて表情は冷静さを装いながらも、腋の下にイヤな汗が湧き出てくるのを感じながら、ふと黒い方のエリアを見てみると、そこの壁に掛けられたブランドロゴは
AGATHA paris.......
なんでこんな紛らわしい名前の店同士を並べるンじゃあああっ!!
引きつった笑顔で店員のおねーさんからパッケージを受取り、店舗の外に出てから慌てて店名をiPhoneで検索。
AGATHA:黒かった店構え フランスのジュエリーブランド
agete  :白かった店構え 日本のジュエリーブランド
全くの別ブランド、両店には何の接点もありませんぞ・・・・
これって、カルビーのポテトチップスを買おうとしていたのに、コイケヤのポテトチップスを買ってしまった、ってな所でしょうか?
ああ、ナイスなハズバンドの妄想は3月の夜の街に消えて行く・・・・









312Tは再びカウル下地作りの無限の日々に。
外に出れば花粉にまみれる、マスクは必須。
工房に入ればプラ粉とサフ粉にまみれる、ここでもマスク必須。
あー、肺が痛いぞ、気のせいかしらん?


リアのフェンダー?周りのサヨナラな反りと隙間を、前回同様、プラ材で隙間を埋めてドライヤーで反りを熱矯正。


トップ前面のエアインテーク、今回は中心部だけでなく両脇にもカウルに穴を開けて、端面をウスウス攻撃。
うーむ、ウーパールーパーのような顔だ。


上部フェアリング、ヘッドレストの両脇にも今回は穴を開けました。
これまた何処かの文字画のような顔。
それにしてもこのパーツの左右接着合わせ目消しは難儀しました。


そして今回更に、前回は見送ったバイザーのヒートプレス自作に挑戦します。
まずは型取りくんでメス型を作って、


型にエポパテを盛りつけて雄型作製。
細かい所の形状不備は黒瞬着で修正。
あ、ヒートプレス用の固定治具自作しなきゃ、


カウルパーツの下地作りはようやく1/3程終了。
まだまだ続きます。
あー、早く色塗りたい、デカール貼りたい。

2009年3月7日土曜日

ランボルギーニ・ミウラP400S No.9 完成、「こいつは新幹線だ!」

この数年、60年代のような派手なマスカラメイクの女性を多数見かけるようになりましたね。
まあ、あのメイクも決して嫌いではないのですが、使用前使用後のお顔の変り様が激し過ぎて、変身を解いた姿に騙されたと思うのはワタシだけでしょうか?
そういやマスカラの場合最悪なのは、ヘタに涙なんか流された時にゃあ、バットマンに登場する悪役ジョーカーのような無惨なお顔になってしまう訳でして。
 
 あ〜〜、もう〜〜〜
 こんな事で泣くなよ〜
 しかも人前でえええ〜〜

目の前に立つジョーカーと行き交う周りの人々の嘲笑に、体中の血液が脳味噌の底部辺りで滞留する妙な感覚を感じながら、「あ、明日は燃えるゴミの日だ」という事が頭をよぎった昔々その昔な今日この頃です。







Lamborghini Miura P400S

Lamborghini Miura P400S

Lamborghini Miura P400S

Lamborghini Miura P400S

Lamborghini Miura P400S

Lamborghini Miura P400S

Lamborghini Miura P400S

ハラにしみいるようなこの響き、
心躍らす鼓動、
ああ、たまらねぇ・・・・

2009年3月6日金曜日

ソッピース・ストラッター No.3 士

トリコロールはドーバー海峡を渡れるか?

日夜悪戦苦闘中です、ストラッター。


さて、沼津中央基地より戻られたこちらの隊長より
「BMフライボーイズのロゴ、誰か作ってくんないかなー?」
という意向が先日、当ブログのコメント欄にて示されました。

ロゴって、バナーにできるヤツを作れ、って事でしょーか、隊長?
え?ええ!?
自分でありましょうか?
いや、自分はただのパイロット志願兵であります。
操縦桿を握った事もない一志願兵ごときに、高名なBMフライボーイズのロゴを作るなどというのは恐れ多く、とてもとても・・・
え?つべこべ言うな、これは命令だ、ですか?
いや、あの、その・・・
ですから・・・・・





胴体パーツ、隙間は結局、光硬化パテで埋めました。

ペーパー掛けでオリジナルのモールドが削られるのを最小限に留めたく、ツールアプリケーターで面相筆で細い箇所を塗る様に隙間にパテを盛って行き、乾燥後も細かくカットした600番ペーパーを、パテの箇所だけに注意を払ってあてて行きました。
上面部の短冊的なモールドは、段差消しで一部消えてしまったので、ナイフのカンナ削りで再生。
でも、これが上手くいったかどうかは塗装してみなくてはワカラナイ。
う〜〜ん、不安大。


で、翼のフラップモールドは、0.15mmのタガネで更に深くスジ彫り。
オリジナルのままでも十分かと思いましたが、ここはツイ習慣で・・・(苦


で、主翼の胴体固定は、強度を持たせる為に0.5mmの真鍮線を埋め込んで、スナップキットよろしく、ぶっ刺して簡単完了。

で、


士〜〜!!

えーと、次はパテの滲み防止も兼ねて、シルバーを下塗りしようかな、っと。

あ、明日こそはツタヤで「フライボーイズ」借りて来よう。

2009年3月1日日曜日

ソッピース・ストラッター No.2 木

やべぇ、ホントにやべぇ・・・・
左足首の疼きが止まらねぇ・・・・
どうも昨日の夜、こってりこてこての横浜家系トンコツ醤油ラーメンを食したのが悪化に拍車を掛けたかもしれない。
こりゃ当分は高カロリー食品は控えて、そして更に
当面禁酒だ!!(1週間程)
漢に二言は無い(きっぱり)



さて、勢いで始めてしまった主翼が二つ付いている飛行機の製作。
手順がワカンナイので手探りの製作となっております。
フライボーイズブログを巡回しまくり、見よう見まねで進めておりますが、兎に角組立てるので精一杯でやんス。


先にコクピットを作るんですね。
で、胴体の内部も塗装しておきました。
が、インスト見たら胴体内部はシルバーの指示でやんの。
まあいっか。


で、この胴体。
左側の中央部辺りが凹み方向に歪んでいたので、胴体内部に2mmのプラ板を差込んで矯正。


上蓋被せて、クランプ噛ませて接着剤の乾燥待ち。
さて、これら胴体パーツの合わせ目ですが、やっぱり消さなきゃイカンかなあ。
ペーパー掛けすると、あの繊細なモールドが消えてしまうのが惜しい気がする。
「これは合わせ目消し忘れではありません、パネルラインの表現です!」
って駄目?やっぱし。


木のパーツも塗ったぞー。
事前に作左さんの木目講座を見て、頭に入れて作業後に改めて木目講座見直したら、あまりの違いに小2時間程落ち込んだりする。
木目はイエローとブラックで書いたのですが、その後にクリアオレンジを吹いたので、イエローの線が消えてしまいました。
う〜〜ん、白にしておけば良かったかな?

所でここまで進めてみて思ったのですが、主翼の上下の固定、キットのままの素組みでも強度は保てるのでしょうか?
まさかハリ線で強度を確保するとか言うのじゃあないですよね?
桁パーツの気持程度のダボ穴と、そふと〜〜な材質からとても持ちそうもない気がする・・・

という事で、再びフライボーイズブログの巡回が再開するのであった。


こちらも続く!

ランボルギーニ・ミウラP400S No.8 ぽりっしゅえんど

全くナーバスな状況でナーバスな連中が集まって催す宴会は、酔いが悪くなって仕方が無い。
おかげで左足くるぶしが疼いてきて、「こりゃ痛風発作再発かっ!?」の恐怖満載だし、先日の伊豆以来、花粉症の状態は最悪なままだし、こんな時は土日は外出は避けて工房に籠って一人遊び、と行きたいのだが、家庭の用事がそれを許してくれずに、膿んだ鼻と週末の酒で止まらない偏頭痛を抱えながらも行くぜテキストアップ!!

ランボルギーニ・ミウラ P400S括弧V括弧閉じる の進捗状況ですが、

S仕様の自作リアコンビランプ、光硬化パテで形成したランプ部の周りを0.6mm径プラ棒で枠とした後、ボディはめ込み部とのフィッティングを確認。


形が決まったら、ランプ部にキッチン用アルミテープを貼って、更にそれっぽくする為に0.3mmタガネの背を使ってアルミテープにメッシュ模様を書きました。
この後、クリアをそれこそタレる程までにたっぷり吹きかけて乾燥させた後に、


クリアオレンジとクリアレッドを塗分け。
おー、これはイイぞ、我大満足ナリ。

ボディの方は、オーバーコートクリアから1週間経過したので、いよいよ磨ぎ出し。
タミヤコンパウンド3種から初めて、ハセのセラミックコンパウンド、中性洗剤洗浄でフィニッシュ。


続けて窓枠の表現。
Sはシルバーメッキトリムとなってますが、クリア塗布後のボディにナイフの歯を充てられるだけの刀使いの技量を持ち合せていない自分の取るべき手段は、
最初にボディに貼ったマスキングテープにトリムのモールドを鉛筆で書き写した後、一旦マスキングテープを剥がし取って書き写し線に沿ってカッティングし、それを再度ボディにモールドに合わせて貼付。


で、塗料はやはりクレオスメッキシルバー。
既に各方面でニュースとなっていますが、1月末でメッキシルバー生産中止になったようで。
今現在の手持の塗料は2年前に購入したもので、まだ半分程残っていますが、ちょっと心許なかった事もあり・・・・

ららぽーと内にある「文教堂ホビー」(=B's Hobby)に行って狩ってきました。
ついでにガンダムマーカーのヤツも。
店頭になかったので焦ったのですが、店員さんに問い合わせたら倉庫から出してくれましたよ、よかったよかった。

で、吹き付け後。

まあ、どうにかなった模様で。

この後、ちょくちょくボディへのパーツを付け足して行きます。

クライマックはやはりマスカラたっぷりのお目々の移植ですかね。
それは次回という事で、
結局2月中に完成はできなかったけど、まあ来週の土日には完成でしょうか?
最近の自分から見れば驚異的なハイスピード。
いや、良い事だ良い事だ。






で、締めにいきなり持ってくる、
今日の「横浜秘宝館」コーナー!

先日takiさんも行かれた模型関連商品の在庫がだぶついて仕方が無い中古ソフト屋さん。
実はその店からそう遠くない場所で、また新たな秘境を発見しました。
ここはホントの模型屋で、10畳ぐらいの敷地にぎっしりと中古模型が積上げられています。
種類は車6割、キャラもの3割、飛行機とAFVが1割、とちょっと偏っていますが、車屋さんの自分に取っては文句なしのオアシス。
国産プラとアメプラが置かれていますが、中古の絶版モノだからといって某獅子のようなプレミア価格展開一切なし。当時の定価そのままで販売されています。しかもキットの状態に応じてご主人の裁量でそこから更にレジで値引き、まとめ買いでは端数は当たり前の様に切り捨て。
更に更に、週一で仕入れに外回りしている、との事で今後の展開にも期待大です。
いや〜〜、ここはいいぞぉ、これこそ毎週通うしかないか?
って、もう蜜柑山は限界です、自粛しましょう。


とりあえず今回はこれだけ。
リジェは探していたんで嬉しかったぞ、4個ぐらいは積み上がっていたなあ。
これ1000円也。
下の童友社のボンドカーは1600円。
そうだ、リジェのアフターのデカールも探さなきゃ。
ST27で出していたような。